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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

例えば、十九日の米価審議会でも、今年度の生産者米価決定に当たり、その留意すべき点として、大方委員の方から、新政策方向を踏まえた対応をすべきである、このような意見が出たようでありますけれども、政府は、この今年度生産者米価にその新政策の考え方を反映して決めておられるのかどうか、この点をまず確認をいたしたいと思います。

倉田栄喜

1991-07-04 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

平成年産生産者米価決定等に関する四会派合意   今日、水田面積の三〇%に及ぶ非常に困難な生産調整が実施されておる中で、生産者米価は、昭和六十二年度以降三たびにわたり合計一一%を超す引き下げが強行されてきた。本年度さらに引き下げを行うということは、規模拡大等将来展望が全く開けないままの状態に置かれている中核農家を中心に、その経営を一層窮地に追い込むことは必至である。   

阿部昭吾

1990-07-05 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員森元光保君) 「本委員会は六月二十九日提示のあった「生産者米価算定方式検討について」を審議したが、本年産生産者米価決定直前提言であり、議論を集約するに至らなかった。主要な意見は次のとおりである。」ということで四点あるわけでございます。「今回の算定方式対象農家とり方として」……

森元光保

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

委員会は六月二十九日提示のあった「生産者米価算定方式検討について」を審議したが、本年産生産者米価決定直前提言であり、論議を集約するに至らなかった。   主要な意見は次のとおりである。 ということで、四点まとめてございます。  一 今回の算定方式対象農家とり方として地域性を考慮している点については賛成意見が多かった。  

森元光保

1989-07-01 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

串原委員 本日、当農林水産委員会は、長時間にわたりまして平成年産生産者米価決定と関連する食糧政策等について審議を行いました。  まず、生産者米価昭和六十二、六十三年と二年続いて合計一〇%余の引き下げが行われたところであり、それに続く今年の二・五五%の引き下げは絶対に賛成できない。

串原義直

1989-06-14 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

方式についての生産者米価決定ということについては反対をしてまいりますが、今後の推移を見守ってまいりたいと思います。  そこで、さっきのいわゆる大規模化、農地の流動化による規模拡大という問題に話を戻して、若干岩手の実態等をお話し申し上げながら、果たしてこれでいけるのかどうかという疑問を提示しますので、それについての御見解を賜りたいと思います。  

沢藤礼次郎

1989-06-14 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それで地域的に進行状況には当然ばらつきが出てくるという状況の中で、生産者米価決定方式だけはきちんとヘクタール、ヘクタールということで答弁なり御発言を聞けば決まっておる。つまり、こっちのペースとこっちのペースとの整合性というのがはっきりしていないのですよ。そこのところをお聞きしたいのです。どちらでも結構です。

沢藤礼次郎

1989-06-14 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○沢藤委員 生産者米価決定参議院選公示前にやるということをさっきおっしゃいました。これはかなり高度な政治的な判断だと私は思うのです。時期の問題について言えば。  内容的には政治的な判断が加わる要素はありますか。どうですか、大臣。今長官は新方式で諮問するということをおっしゃった。上がるか上がらないかということを今おっしゃっているわけじゃないんですね。

沢藤礼次郎

1988-11-02 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこにまた農業基盤整備の充実とかそういうことについての予算措置等の点にもいよいよ思いをいたさなければならない問題があり、ことしの生産者米価決定の際にもそういうことについて、米価米価で厳しい試練を乗り越えて、将来を展望するために御苦労をおかけしたけれども、土地基盤整備等においては一生懸命に努力する。一口で言えば、特に構造政策に真剣に取り組んでいこう。

佐藤隆

1988-07-07 第112回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それで、今言われたのを聞いていますと生産者米価決定に当たっては、今できているところのこの大幅な需給ギャップが大きなそのバックにある、背景にあるということ。それからもう一つは、海外からのいろいろな諸般の情勢ですね、こういうものがある。この二つが背景にあると思うんです。だけれども、具体的に言えば、これは生産者自身の問題じゃないんですよ、本当は、私はそう言いたい。

刈田貞子

1988-07-07 第112回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

私は、先ほど稲村委員の方からもお話がありましたけれども、本年の生産者米価決定に当たって、大臣がどんな基本姿勢で臨まれたのかということをやっぱり伺わなければならないというふうに思います。  そこで、新算定方式は一年凍結したということにはなっておるわけですけれども、一年後には必ずこれをやるということに決定をした、逆を言えばそういうことになるわけでございます。

刈田貞子

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そういった中で、繰り返すようですが、こういった選択肢の多い中から引き下げを選んだ、しかも毎年と申しますか、去年もそうですが、どかんと引き下げのびっくりするような数字をまず出して、そして政府自民党さんとの間で話し合いが何日か何時間か持たれて、じわじわと数字が近寄ってきて、最後にはしゃんと手を打たれるという、いわゆる生産者米価決定劇というものを農民はかなりさめた目で見ているわけであります。

沢藤礼次郎

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、実は去年の生産者米価決定時にも私もいろいろ平場で議論した経緯がございまして、そしてその後、農林水産省で六十三年度予算に対応するについて償還の円滑化を図るという一つ制度をつくって、では今の永井先生がおっしゃるようなその地域がこれに当てはまるかどうか、それは検討対象にさせていただいて、そして具体的な措置につながっていけばそれでよし、具体的な措置につながるかどうか、それはやはり検討する時間

佐藤隆

1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

加藤国務大臣 今回の諮問案は、将来にわたって我が国の稲作の健全な発展を図り、国民の主食である米の安定供給を図っていくことができるという基本方針のもとに昨年の生産者米価決定経緯及び、先ほどもお答えしましたが、その後の米、食管制度をめぐる内外の諸事情あるいは生産性向上を図りつつ内外価格差の縮小に努める、あるいは昨年の農政審議会報告趣旨等を念頭に置いて決定したものでございますが、さらに具体的には

加藤六月

1987-07-02 第108回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そしてきっかけとなったのは、言うまでもなく、昨年夏の生産者米価決定をめぐる動きであると言われておりますのが大方意見のようであります。私はそのようには思いません。それは国家財政の窮迫から食管会計赤字削減を求められ、その対策として政府米価売買逆ざやの解消が強く求められておりますことの結果であると思います。

山田耕三郎

1986-11-11 第107回国会 参議院 予算委員会 第5号

これらにつきましては、九月二十五日、系統農協本部委員会で取り組みの基本方針を今申し上げましたような方向で決めておるわけでございますが、先生が今お尋ねの本年生産者米価決定に当たりましての確認問題等がございますが、従来ともすれば、生産調整問題につきましては行政主導生産者団体農家協力というふうな姿勢でありましたけれども、これからの時代におきましてはそのような対処の仕方ではまずい、やはり生産者生産者団体

櫻井誠